機内持ち込みに必要なリスト

海外旅行

コロナが落ち着いてきて、初めて長時間のフライトで海外旅行する人もいると思います。この記事では、具体的に何を機内に持ち込むと良いのか解説していきます。先日アメリカまでの14時間フライトを快適に過ごせた方法も踏まえてお伝えします。ぜひ、楽しい旅行へ出掛けてください。

機内持ち込み

機内持ち込みに必要なものとあると便利なものに分けて紹介します。

必須のもの

  • パスポート
  • 財布
  • スマートフォン
  • 充電器
  • 保険の控え
  • ボールペン

あると便利なもの

  • 水筒
  • カイロ
  • スリッパ
  • 着圧ソックス
  • ネックピロー
  • お手拭き
  • 歯磨きセット
  • ゴミ袋
  • リップクリーム
  • ハンドクリーム
  • 日焼け止め
  • 常備薬
  • のど飴
  • マスク
  • ティッシュ、タオル
  • ウェットティッシュ
  • アイマスク

必須

パスポート

まず海外旅行に行くにあたって必ず携帯しなければいけないものがパスポートです。海外では身分証明になるため必ず機内持ち込み荷物に入れるようにしましょう。なお有効期限が6ヶ月以上残っているかも確認しておくと良いです。

財布

預けた荷物がロストバゲージになることも少なくありません。クレジットカード、現地でチップ用に使える現地通貨は用意しておくと安心です。

スマートフォン

海外旅行ではスマートフォンがとっても役に立ちます。マップを調べたり、言語を調べたり、何かと必要になるため持ち歩きましょう。機内では見たい映画をダウンロードしておくと便利です。

充電器

飛行機から降りてすぐにスマートフォンを使うシーンがあります。降りた時に充電がほとんどない!といったことにならないように充電器を持参しましょう。機内では充電のプラグが付いていることも多いです。

保険の控え

海外は普段と違う環境で体調を崩したり、災害に遭ったり、事故に遭ったりする危険性もあります。そのため旅行保険の加入が望ましいです。今はネットで証明書が発行できますが、海外でネットに繋がらなくなることもあり得ます。そのため保険証のコピーをとっておき持ち歩くことをおすすめします。

ボールペン

機内で入国に必要な書類を書くことがあります。添乗員さんから借りることもできるとは思いますが、自分のボールペンを持っているとすぐに記入ができるため持参した方が良いです。

あると役立つ

マイボトル

国際線では基本的にペットボトルの持ち込みは禁止されています。しかし、セキュリティ検査の後は水を入れられるところがあったりします。そのためマイボトルを持っているとお水を機内に持ち込むことができます。

カイロ

季節に関係なく、機内は寒いことが多いです。ブランケットはもらえたりしますが、カイロも持っておくと安心できます。

スリッパ

機内では長時間座っているため、足が浮腫んでしまいます。そのため機内では靴がキツくなってしまうこともあります。スリッパを用意しておくとトイレへの移動もしやすかったり、足が疲れにくかったりするためあると便利です。

着圧ソックス

国際線は長時間のフライトで足が浮腫みやすいです。浮腫み防止のために着圧ソックスを履いていると飛行機を降りてからの足の疲れ具合が全然違います。

ネックピロー

時差ボケ防止のためにも機内では寝て過ごす人が多いと思います。腰や首への負担を減らすためにネックピローを持っていると楽になります。機内で配られる枕を腰に当てて首は自分のお気に入りのネックピローを使うこともおすすめです。

歯磨きセット

機内食を食べたあと歯磨きをした方がすっきりします。また起きてすぐのタイミングでも歯磨きをするとリフレッシュできるため持参した方が気分が良いです。

ゴミ袋

機内食を食べたり、お菓子を食べたり機内では何かとゴミが出るタイミングがあります。机の上がゴミでいっぱいになり動きづらいということがないように、ゴミ袋を準備しておくと安心です。また気持ち悪くなった際にはエチケット袋としても活用することができます。

リップクリーム・ハンドクリーム

機内はみなさんが想像するよりもかなり、乾燥しています。そのため保湿対策はしておいた方が良いです。普段自分が使っている保湿グッズを持参すると安心です。

日焼け止め

機内は日差しが強いことが多いです。日焼け対策のためにも日焼け止めを持参しておき塗っておいたほうが良いです。

常備薬

すぐに薬局に行くことができない環境で、頭痛や腹痛が起きてしまうと大変です。普段から使い慣れている薬は常に携帯しておきましょう。

のど飴

機内の乾燥対策にのど飴を持参することをおすすめします。また耳抜きをしづらい時にも、のど飴を舐めると治る時があるため重宝します。

マスク

マスクの中には喉の乾燥を防ぐための濡れたマスクなどいろんな種類があります。乾燥対策には必須です。また機内は狭い環境に人が密集するため感染対策という意味でもつけておくと安心できます。

機内ではモニターで映画を見たり、音楽を聴いたりして過ごすと思います。しかし長時間画面を見ていると目が疲れてしまいます。ライトをカットして本を読む時間を作るのもリフレッシュに繋がります。

ティッシュ、タオル

お手洗いの中のハンドタオルが切れてしまう。といった場合もあります。念のためティッシュやタオルは機内にも持ち込みましょう。

ウェットティッシュ

すぐに手を洗えないタイミングはたくさんあります。機内食を食べる時にはおしぼりが付いていないこともあるため、ウェットティッシュを持っていると便利です。

アイマスク

機内で寝ようとしても機内が明るくて眠れない時もあります。ホットアイマスクを持参すると眠る時に気持ちもほぐれるため、おすすめです。

機内で気をつけること

貴重品は必ず持ち歩く

日本はとても安全な国のためスリに慣れていない人がほとんどです。機内ではお手洗いに立ったタイミングで、貴重品を盗まれてしまうことがあります。必ず、財布、スマートフォン、パスポートは持ち歩くようにしましょう。

まとめ

今回は機内に持ち込むべきアイテムについて紹介をしました。貴重品はもちろん、機内は乾燥するため乾燥対策をしたり、浮腫み対策をあらかじめしておくと安心です。長時間のフライトの前にチェックリストをぜひ参考にしてください。

コメント

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