飛行機に乗ると乾燥しているなと感じることはありますか?国内線であれば長時間乗ることは少ないためあまり感じませんが、国際線に乗る際には乾燥対策は必須となります。
海外についた時に不調を感じていると、旅行を楽しむことは難しくなります。
そうならないためにも機内に持ち込むべきおすすめの保湿グッズについて紹介していきます。
機内での保湿対策グッズ
- ミスト化粧水
- リップクリーム
- マスク
- ハンドクリーム
- のど飴
- 目薬
ミスト化粧水
顔の乾燥を感じやすいため、手を汚さずにすぐに保湿を行いやすいミスト化粧水を持ち込むと便利です。少しでも乾燥しているなと思った時にすぐに、保湿を行うことができます。
オイルが含まれているものを使用することで乾燥対策になります。
リップクリーム
機内では機内食がでます。食事の後に唇をそのままにしているとすぐに乾燥してしまいます。
唇のひび割れは旅行先でもQOLを下げる原因の一つになってしまうため、気づいた時に適宜保湿をしたほうが良いです。
マスク
喉が乾燥すると、喋りづらくなったり、食事をしづらくなったりしてしまいます。また、喉の乾燥により、最近が感染し風邪を引いてしまうこともあります。旅行先で風邪をひくとすぐに病院にはいきづらかったり、自分に合う薬を見つけづらかったりします。そのため喉の乾燥を防ぐことが大切です。
マスクを着用することで喉の乾燥を減らせるため、機内では食事の時間以外はなるべくマスクをつけておくと良いです。
ハンドクリーム
手洗いや手を拭く場面が多くあると思います。そのため手指は乾燥しやすいです。また感染対策のために手指消毒をする機会も増えているためハンドクリームは携帯しておくと便利です。
のど飴
喉の乾燥を防ぐためにも、予防としてのど飴を忍ばせておくと便利です。またのど飴は乾燥対策だけでなく、耳抜きにも効果的なためマヌカハニーがおすすめです。
目薬
機内では乾燥しているため、目の乾燥も感じやすくなっています。また暗い中で集中して近距離で映画を見ることもあると思います。目の疲れを感じやすいため、適宜保湿を心がけられると良いです。
持ち運び方
液体類は基本的には国際線であれば、1容器当たり100ml以下で全ての総量が1L以下に収めた上で、一つのジップロックの中に入れて持ち込むことができます。
手荷物検査の際に一つの袋の中にしまい提出する必要があるため、保湿グッズを持ち込むためには準備が必要です。
まとめ
今回は乾燥対策のために機内に持ち込むべき保湿グッズについて紹介しました。
想像しているよりも乾燥していることが多いため準備しておくことで安心できます。
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