海外に行くと不安に感じる人は多いと思います。何があれば快適に過ごせるのでしょうか。悩んでいる人のために、ホテルの中で少しでもリラックスしたり、次の日に疲れを残さないために持っていくと良いものや、ホテル内での過ごし方について書いていきます。
過ごし方
ホテルの中では、自宅での過ごし方と差が少なくなると落ち着ける空間になりやすいです。そのため、自分のお気に入りの香りを身につけたり、生活のリズムを変えないようにしたりすることでリラックスして過ごせます。
用意するもの
- 水
- 香りもの
- アイマスク
- バスソルト
- ハーブティー
水
海外では、水が日本と違うことで体調を崩してしまうことがあります。最近は物価高に加えて円安が進行しています。そのため海外で水を買おうとすると値段がとても高いこともあります。
高級なホテルであればお水の常備はあると思いますが、コスパの良いホテルを選ぶと、常備のお水がない場合が多いです。
そのため国内からペットボトルを持ち込んでおくと、飲み慣れた水を飲むことができるため、体調を崩しづらくなります。また国内で買っておいた方が値段も安く済ませることができます。
水分が足りなくなると体調不良になってしまいます。水分補給はいつでもできるようにホテル内に2Lのペットボトルを冷やしておくと安心できます。
香りもの
海外では普段と違う環境にいるため不安を感じる場面もあります。不安を減らす対策として、自分の好きな匂いのものを持ち歩いておくと、落ち着くことができます。ハンドクリームやアロマオイルなどは場所を取らずに簡単に持ち歩けるためおすすめです。
アイマスク
1日の疲れを取るためにホテルでぐっすり眠れるかどうかは大事になってきます。次の日の元気にも繋がってくることだと思うので眠る環境づくりが大切になってきます。
ホットアイマスクは目元をじんわりと温めてくれるため気持ちがほぐれていきます。
ハーブの香りのするホットアイマスクも出ており、自分の好みの香りのものを選ぶと寝やすくなると思います。また海外では時差ボケでなかなか眠れないこともありますが、体内時計をリセットしやすくなります。
バスソルト
湯船に浸かるかつからないかで、その日の疲れの取れ具合が変わってきます。湯船に浸かる時には、ふくらはぎのマッサージをすると足の疲れが軽くなるためおすすめです。バスソルトには眠りにつきやすい香りのものや、リフレッシュできる香りのものなどたくさん種類が出ています。
持ち運びをすることができて、1回分の個包装になっているタイプも売られているため、持っていくことでリラックスできます。
ハーブティー
なかなか寝付けなくて困ってしまうことがあります。カモミールティーは、ノンカフェインで睡眠の質を良くする作用が入っています。そのため眠れなかった時のためにティーパックを持っておくと、眠りやすくなります。自分が普段行っている眠る前のルーティンにハーブティーを取り入れている人は、普段から飲んでいる種類を持ち運ぶと良いと思います。
まとめ
今回は普段慣れていない環境の海外のホテルでの過ごし方や、持っていくことでリラックスできるおすすめのアイテムについて紹介しました。体調を崩さずに、楽しい旅行にするためにも準備ができると安心です。
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